膝蓋骨脱臼は小型犬にはよく見られるような関節疾患のひとつになります。膝蓋骨は大腿骨にある滑車溝を滑らかに上下し、膝関節の屈伸運動をします。膝蓋骨がこの滑車溝から外れる状態を膝蓋骨脱臼と言います。脱臼の度合いは、少々ずれやすいものから、ずれて …
膝蓋骨脱臼は小型犬にはよく見られるような関節疾患のひとつになります。膝蓋骨は大腿骨にある滑車溝を滑らかに上下し、膝関節の屈伸運動をします。膝蓋骨がこの滑車溝から外れる状態を膝蓋骨脱臼と言います。脱臼の度合いは、少々ずれやすいものから、ずれて …
画像は フィラリア検査陰性を示しています。 (この子はフィラリア予防年間されている子です) フィラリア感染症予防の時期は? 一般的に外気温が13℃以上で感染注意 ということになります。 以外に年間を通して危険な地域もありますね~ 前年度の予 …
自損 尻尾追いかけ カミカミ~ 組織壊死に~ かわいそうですが 断尾手術に! dr-sagawa
上記は 猫ちゃんのウイルス検査キットです。 少ない血液量で判定可能です。 採血は嫌? かわいそう? かもしれませんが~ 新しく猫ちゃん家族迎え入れ時 保護時などは 必須になると思います。 ちなみに 上記キットでの判定は 陰性(感染は見られな …
かわいい~仕草?仕種? いえ 実は 彼女(ぴっぴちゃん) 右側に斜頚しています。 さらに 水平眼振もあります。 食欲元気はあります。 病気? たくさんの検査の結果 (MRI等) 老齢性前庭疾患の診断が! お薬? または 無処置? オーナーさ …
花粉症で苦しんでる友人がいます 日々の食生活も重要になってきますね! 下記も参考にしてみてください! 花粉症と交叉反応する食品の例 花粉アレルゲンの例 交叉反応がみられる食品の例 樹木 シラカンバ、ハンノキ、ハシバミ リンゴ、イチゴ、ビワ、 …
病性子宮 検査で腹腔内をかなり占める影有 (年齢、性別、未避妊、症状、他検査より) 子宮蓄膿症の可能性大 で opeに!(図) チワワちゃん 1.7kg 11歳 オーナーさんは 必ずと言っていいほど 以前に予防的手術(避妊手術) しておけば …
黄疸って? 過剰なビリルビンの組織沈着によるもの 原因は? 肝前性? 免疫介在性疾患 感染症等 肝性? 薬剤 胆管炎 腫瘍 感染症等 肝後性? 腫瘍 膵炎 胆石等 症状は? 食べない 飲まない 嘔吐 元気が低下 等 検査は? レントゲン検 …
陰部の画像 ポリープは膣内、特に膣前庭での発生が多く、ゆっくり成長するため、 大きくなって膣の外へ飛び出してはじめて気付くことが多いです。 同時に複数の病変が膣や子宮に多発的発生していることもあります。 外科的処置が必要になり …
子宮蓄膿症で 状態悪化の ルナちゃん 手術頑張ってくれました。 結果論だが やはり 予防的避妊手術は必要かと~~。 高齢になってからの手術は 本人も opeスタッフも しんどいかも~。 さらに オーナーさんの 費用も しんどいかも~~ です …